株式会社リプロの主力商品である境界杭が関わりの深い、地図や測量にまつわるサイトや書籍についてご紹介いたします。
詳細は、弊社へお問い合わせください。

WEBサイト:おもしろ地図と測量

気軽に読める地図と測量の話が、お子様にも理解されるよう分かりやすく紹介されているサイト
製作:山岡 光治

おもしろ地図と測量へ


 

 

書籍:地図読み人になろう

サブタイトル:街歩き、野山歩きがもっと楽しくなる
著者:山岡 光治

知らない街の地図を眺めて、そこに広がる風景を想像する。等高線から地形を推察して歩いてみる…。たった一枚の地図から、様々な楽しみ方が広がる。地図の達人が紹介する、大人のための地図活用術。

書籍:日本の地籍

著者:鮫島 信行

この書籍は、地籍図の歴史や明治期における地籍図の成立過程、地籍調査の父とされる目賀田種太郎の業績、現在進行中の地籍調査や地籍システムの構築について詳しく解説しています。書籍の巻末には、地籍調査・登記所備付地図整備の促進案や、地籍問題研究会設立趣意書が全文掲載されています。この書籍の著者は、農業土木事業協会の専務理事であり、元国土交通省国土調査課長です。地籍調査の全貌を知るために最適な一冊といえます。

書籍:地図を楽しもう

著者:山岡 光治

地図の中に風が吹き、光がさしているのに気づいていますか。地図記号の煙突の煙や旗は東にたなびき、記念碑や針葉樹の影も東に伸びています。地図は街歩き・山歩きに役立つのはもちろんですが、見知らぬ土地のイメージ散歩をしたり、不思議な地形を見つけたりするのも楽しいものです。オリジナル地図作成法、測量遺跡ガイド付。

書籍:地図に訊け!

地図帳は、地球上の様々な土地の情報が詰まった「事典」としての機能と、眺めているだけでその場所に行ったかのような気分を味わえる「ガイドブック」としての機能を兼ね備えた、究極の実用書である。しかし、地図を使いこなすには、単に地図を見るだけでなく、「地図が発する声」に耳を傾けることが大切である。そのためには、地形表現や記号の意味と理由、官製地図の歴史や最新技術、国土地理院の仕事、測量や地図編集の苦労話など、地図の裏側にある情報や背景を知る必要がある。これは地図の使い方や、意外な楽しみ方など、さまざまな情報を伝授することで、地図をより深く理解し、有効活用することができるようになる本である。

著者:山岡 光治

書籍:『地図作りを支えた技術者たちの道』-測量・地図150/2年史-

著者:山岡 光治

PDFデータはこちら

 本書は、日本の近代科学に基づく測量・地図事業が始まる明治初年から現代までの「測量・地図史」といったもので、2019年6月に自費出版し、その後に誤記訂正、一部追加した2023年版である。
 記述対象とした「明治初年から現代まで」について実際には、既存書籍などとの重複を避ける意味などから、その終わりを「先の戦争後、駐留した米国の影響が測量と地図作成からほぼ失せるまで」とした。それが、副題の「150/2年史」の意味するところである。また、類書兼主要資料には『陸地測量部沿革誌』(陸地測量部 1921)と『測量・地図百年史』(国土地理院 1970)があるが、同書記述は、明治以降の外地戦争との関わりで実施した外邦秘密測量の詳細について、意識的に排除した内容になっている(ただし、同測量の資料集ともいえる『外邦測量沿革史 草稿』(参謀本部北支那方面軍司令部編 1939~)を除く)。
 一方で、明治から昭和初期にかけて国土地理院の前身組織に在職した者は、参謀本部、陸地測量部という組織の中で、本土の測量と地図作成のほか、危険を隣り合わせにして周辺各国の地図、いわゆる「外邦図」の作成を命じられ、「潜入盗測」と呼ばれた秘密測量や戦地測量に従事してきたはずである。その結果、秘密測量に限らず外地での測量に際しては犠牲者を多く出した。それは、敵国軍隊あるいは不穏分子、少数民族からの襲撃による犠牲だけとは限らない、赤痢・マラリア・コレラなどの病で倒れるもの、そしてシベリア抑留を強いられるもの、帰還艦船が攻撃を受けて犠牲になったものなども。そうした犠牲者の総数は明らかではないが、陸地測量部関係者だけで500名になったとも言われる。
 そこで本書は、一個人の手によるものである利点を生かし、かつ戦時測量に従事した技術者たちの労苦に報いるため、戦争との関わりを排除することなく記述するように心掛けたものである。大部な本書では、当然ながら専門技術的な記述が多くを占めるが、一般者には、興味深いコラム的なものも用意しているので、そうした部分を拾い読みすることもおすすめする。