カーボンフットプリント(CFP)
カーボンフットプリント(Carbon footprint)とは、英語で「炭素の足跡」を意味する言葉です。
これは、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスに分かり易く表示する、CO2を見える化する仕組みのことです。
CFP宣言製品登録
平成21年~23年度、経済産業省のCFP試行事業において、再生 PEペレット・PPペレット・プラスチック成形製品の温室効果ガスの排出原単位算定と登録の取り組みを進め、平成27年に、CFP宣言製品として正式に登録されました。
これにより再生材はバージン材と比べて CO2 排出量が少ないことが証明されました。