西日本豪雨から丸3年。7月6日の山陽新聞、西日本豪雨特集の中で、当社の「水検知杭」が紹介されました。

岡山県には、水路や河川が4000km近くあり、大きな自然の恵となっていますが、一方、常に危険とも隣合わせということでもあります。そんな岡山の企業である当社が自然災害に立ち向かう企画の1つとして発案したもの。

河川の堤防や用水路の壁に取り付け、増水した時に把握できるシステム。機器に内蔵したセンサーが水を検知すると、事前に登録したメールアドレスに通知される。機器の位置はWebアプリの地図に表示されるので、増水したエリアを確認することができるというものです。