平成26年度版の「設計業務等標準積算基準書」にプラ杭が明記されました。今までのコンクリート杭に加えて、プラスチック杭90×90×900(mm)も使用可能になります。 従来のコンクリート杭に比べると、作業性の面ではるかにメリットがあり、コスト面でも全体に占める作業費の割合が少なくてすみます。 是非、皆様方もプラスチック杭を使用して頂ければと思いますので、よろしくお願いいたします。