ブックタイトル杭 RIPRO Eco Beat Disaster Vol.15

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概要

杭 RIPRO Eco Beat Disaster Vol.15

用途別REGULATION地籍調査用ハイプラ境界杭ご案内地籍調査作業規程準則運用基準(別表第2)標識の規格が一部改正されました。《平成28年4月》地籍調査関係品名規格サイズ(㎜)頭部仕様例都市部官民境界街区基本調査路線標識国土交通省土地家屋調査C工程90角段付杭御影キャップ杭90角段付杭御影キャップ杭JIS製品1.地籍図根三角点及び標定点区分説明10cm×10cm×70cm角柱又はこれと同等以上のものとする。(プラスチックの場合は、9cm×9cm×70cm角柱も可)なお、寸法及び形状「地籍図根三角点」「標定点」を識別できるように努めるものとする。材質プラスチック(難燃性でありJIS規格のものを標準とする。)、鉄線入りコンクリート又は石とし、空洞のものは除く。中心標示の方法直径3mm以下90×90×700100×100×700(50φ鋲用)品名規格サイズ(㎜)頭部仕様例アルミキャップ杭JIS製品70×70×600カールイBA60JIS製品100×100×700細部NEW!アルミNo.プレート対応[プレートくん]タイプD・FⅠ工程アルミ杭BA60カールイBA60カールイBA45カールイBA45カールイA60デルタA45デルタミニ40デルタミニ30JIS製品JIS製品JIS製品JIS製品70×70×45045×45×60045×45×45030×30×40030×30×300細部NEW!細部NEW!細部NEW!放射地籍多角多角本点地籍細部カールイA60デルタA45デルタミニ40デルタミニ30Check!2.地籍図根多角点、航測図根点及び筆界基準杭区分説明7cm×7cm×60cm角柱又はこれと同等以上のものとする。ただし、果樹園等の急傾斜地区寸法及び形状及び山林部等においては、4.5cm×4.5cm×45cm角柱又はこれと同等以上のものとする。なお、「地籍図根多角点」「航測図根点」「筆界基準杭」を識別できるよう努めるものとする。材質中心標示の方法直径3mm以下プラスチック(難燃性でありJIS規格のものを標準とする。)、コンクリート、石又はこれらと同等以上の強度を有するものとし、空洞のものは除く。[備考]1)地籍図根多角測量を省略して、細部図根測量を実施する場合には、交点等におおよそ200mの間隔で地籍図根多角点に準じた標識を使用するものとする。2)宅地等において堅固な境界標識が既に設置されている場合には、筆界基準杭の設置を省略することができる。品名規格サイズ(㎜)頭部仕様例アルミキャップ杭JIS製品70×70×600カールイBA60JIS製品70×70×600カールイBA45JIS製品70×70×450アルミNo.プレート対応[プレートくん]タイプE工程アルミ杭BA60カールイBA60カールイBA45カールイA60デルタA45デルタミニ40デルタミニ30JIS製品JIS製品JIS製品45×45×60045×45×45030×30×40030×30×300アルミNo.プレート対応[プレートくん]タイプアルミNo.プレート対応[プレートくん]タイプカールイA60デルタA45デルタミニ40デルタミニ30Check!Check!4.標識の規格の特例地籍図根三角点地籍図根多角点、航測図根点区分及び標定点及び筆界基準杭凡例金属標の寸法及びφ75×90mm以上φ50×70mm以上形状D×L真鍮又はこれと同等以上の合金(JIS規格のものを標材質準とする。)中心標示の方法3.地籍図根多角点、航測図根点及び筆界基準杭区分説明7cm×7cm×60cm角柱又はこれと同等以上のものとする。ただし、果樹園等の急傾斜地区及び山林部等においては、4.5cm×4.5cm×45cm寸法及び形状角柱又はこれと同等以上のものとする。なお、「地籍図根多角点」「航測図根点」「筆界基準杭」を識別できるよう努めるものとする。材質中心標示の方法直径3mm以下プラスチック(難燃性でありJIS規格のものを標準とする。)、コンクリート、石又はこれらと同等以上の強度を有するものとし、空洞のものは除く。直径3mm以下[備考]1)建築物の屋上に設ける場合又は市街地等において表土の露出部分がなくコンクリート杭等の設備が困難な場合においては、金属標によることができる。この場合において、建築物の屋上に設ける場合に限り、金属標の頭部のみを接着剤等により固定することを妨げない。なお、「地籍図根三角点」「標定点」等を標別できるよう努めるものとする。2)地籍図根多角測量を省略して、細部図根測量を実施する場合には、交点等におおよそ200mの間隔で地籍図根多角点に準じた標識を使用するものとする。3)道路等において標識(地籍図根多角点、航測図根点及び筆界基準杭)の設置により構造物の保全や環境等に影響を与える場合には、φ30×40mmの金属標を使用することができるものとする。4)宅地等コンクリートブロック等構造物のある場所に筆界基準杭を設置する場合で、コンクリート杭や金属標の設置が困難な場合には、境界プレート(アルミ3~5cm角・足付等)を使用することができるものとする。P86注文はP95オーダーシート?をご利用ください。■注文専用アドレスorder@ripro.co.jp■TEL 086-298-2281■FAX 086-298-2121