ブックタイトル杭 RIPRO PR Kui Revolution! Volume 14th

ページ
12/100

このページは 杭 RIPRO PR Kui Revolution! Volume 14th の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

杭 RIPRO PR Kui Revolution! Volume 14th

情報発信杭HK-1情報発信杭03杭が斜面の動きを検知。「面に対して点の積み上げで戦う!」防災コンセプトシステム。NETIS申請中HK1システム(タブレット対応型斜面監視システム)地滑り最大100本のセンサ杭土石流情報発信杭の活用例●斜面災害警戒区域や土石流危険渓流における下流域の施設・工事における警報発令●土石流危険渓流における避難小屋での警報発令●復旧工事や対策工事などの二次災害の防止●ダム工事、砂防工事などの安全施工のための斜面、法面の監視●個人向け(裏山監視)の警報●地スベリ斜面、掘削や降雨などで変位する可能性のある斜面の監視●トンネル切羽上部の斜面、ダム堤体の左右岸や原石山の斜面監視特徴工事の安全管理タブレットで設定メール確認●複数の杭で広範囲(300~400m)を管理●最大100本まで一元管理●世界規格の新アクティブ周波数対応●傾斜角の分解能が高い●タブレットで閾値など設定ラクラク●メンテナンスが容易●衝撃から内部を守るゴムケース採用●軽くて設置しやすい70角タイプの杭●低価格を実現EASYシステム構成(HK-1)薄型センサ基板リチウムイオン電池内蔵コントローラ(ワイモニ)通信端末(CPT rans)基地局新センサー杭システムは、3軸重力加速度センサと新周波数帯無線モジュール、N FC通信、電源を一体化したセンサ基板を内蔵したセンサ杭と、各杭より送信されたログデータを受信し、定刻に携帯電話通信網(KDD I )を介して最新ログデータをメール配信する基地局から構成されています。センサ基盤打ち込み装填ブレーカ直流24V電源PCでメール設定PC設定KDDI通信網タッチ設定NFCによる設定携帯端末杭本体メール着信携帯端末NFC内蔵スマートフォン(タブレット)による杭の設定とメール送信斜面崩壊実験2014年(防災科学技術研究所)確認平成26年8月22日、公益社団法人日本地すべり学会第53回研究発表会及び現地見学会において実施した斜面崩壊実験(防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の大型降雨実験施設)で使用しました。設定後NFCタッチスタート再タッチ設定大項目計測詳細設定設定画面例指定した携帯電話、スマホ,PCへ定期メール・警報メール送信設置状況設置したセンサ杭読込み書込み完了P10降雨開始豪雨で崩れた斜面