地元紙の山陽新聞の1面と7面に当社開発の河川用水転落対策用蓄光標識体「測蓄光くん」が取り上げられました。会社周辺、地元岡山では用水路がはり巡り、農業への豊かさをもたらしてくれる反面、転落災害も多々あります。社員を含め、転落経験は少なからずあります。身近な企業として何か出来ないかとの思いで、昨年より官民で社会実験を行なっております。フリーメンテナンスで、当社の得意な化学素材からの検討、実際の道路施工会社様との現場施工の適正さ、近隣住民様との経験などのヒアリング、必要とされる現場スペックをものづくりで提供できればと考えます。ほんのりと光る蓄光標識で、事前の防災教育、レジリエンスに役だってもらえれば幸いです。日本一水路が多い岡山倉敷エリア、自らの経験を生かし、地元から、防災の一助の発信したいです。